思い出の数。

私が度々、元彼を思い出してしまうのは思い出の数が多いからかもしれない。毎日一緒に働いて、一緒にご飯を食べて、一緒に出かけて、一緒に笑っていた。仲間との楽しい思い出の中にもそこには必ず彼がいる。それに比べて、今の彼は各々の忙しい生活があって友達グループも全く違って、ほとんどが2人だけの世界。それもとても居心地が良かったのだけど。。。思い出の量で決まるものではないのもわかっているけれど。離れ離れで2人の思い出さえ作れないことが今はとても寂しい。