あーめーはギターと涙のさーけーびーぃ


雨ですね。いつも雨の日は欲望のレインを歌います。外はレインレインレイン〜〜♪しかし今日は雨メロの気分だぜ☆あれは名曲。PVの断崖の上の2人も無駄に美人。こーちゃんあの髪型カワユスなぁ。つおしはモミアゲ現役時代だぜぜぜ!

て、そんな話じゃない。

あーちきしょーアメリカ戻りてぇ!と言い出して早数ヶ月。短いようで長い、長いようで短い。そして私は今、初めてアメリカに渡った日の数ヶ月前の状況と全く同じ心境にあります。感傷に浸るってやつだぜ!単純明快に言えば、好きな人と離れるのが辛いってこと。家族、親戚、にゃんこ、友達、そして彼氏のよーな彼氏でないよーな人wなんか別に今日会えなかった事云々でなく、アメリカに戻るまであと何回会えるのかってゆー話。そんなことを考えだしたら泣きそうになる。だから、もう好きにならないって最初に言ったし今だって思ってる。絶対に好きにならない、私から嵌らない。でも感情なんて抑えれるものでないし、人よりパーッと発散するタチの私です。もう無理っちゃ無理。でも、それとアメリカの話は別問題。私の人生は私の人生で欲しいものを得る為に戦う場所を、変えたのは私。正直、アメリカの生活なんか辛いもんだよ。楽しいことは楽しい、でもやっぱり日本とは違う。生活面において日本って本当に恵まれた国だと思うし、でもそれにあーだこーだと不満を言う気はない。自分で選んだ場所にケチつけても始まらない。今までは総合大学だったんだけど、今度からは専門大学に通うのね。この分野でこれだけ専門的な知識を学べる大学って日本にはないと思うし、英語も習得できる。そして何より逆境で1人で頑張ってる自分は嫌いじゃない。パパは私がなかなかアメリカに戻らないことに「(当時の彼氏に)戻らんといてくれ、って言われてるんか?」とか言ってましたけどそんなこと言いませんでしたよ、言ってくれたらどれだけ楽だったか。やっぱり私自身とゆー人間の本質として恋愛体質を捨てられないとこもあるし、それを生きがいに生きたい♪なんて乙女なとこもある。でも同時に将来の私が、こんなことやりたかったんじゃないやーい!とか言いながら生活してるなんて考えてみたらたまったもんじゃないの。

私の大切なニセお兄ちゃんは「女の子は恋愛か仕事か選択しなければならない時は、恋愛を選んだ方がいいと思う。仕事はいっぱいある。それじゃなくても、きっと他にもやりたい事も見つけられる。でも人はたった一人しかいないんだよ」って言った。うわーん!そんな事言うから行きにくくなるんやんかー!