Because I love you...

いつものように残業して帰ってきた夜11時。彼氏から知らせと私の家族の安否を気遣う電話が鳴って、初めて大地震のことを知った。時間が経てば経つほど、ニュースを見れば見るほどそれは自分の想像の範疇を超えていて涙が出る。遠く離れたここカリフォルニアまで津波が襲うほどの大地震。でも私の暮らす街はあまりにも平和で、大好きな人と過ごす時間はいつもと変わらないようで、母国を襲う悲劇をまだまだ飲み込めないでいる。

でもアメリカでも周りの人たちがとても日本を心配して、寄付してくれているのには感謝。私の会社でも当分の間、売上の一部を義援金に充てることになりました。辛くて悲しいけれど絶対に乗り越えられるはず。全ての人に一日も早く安らかに過ごせる日が来ますように。My thoughts and prayers are with Japan.がんばって!